ユーコーコミュニティー町田支店です。
近年、昔に比べて屋根瓦の住宅は減りました。
最近では和風な外観の家よりもモダンな住宅が人気があることで、その雰囲気に合うようなスレート屋根や金属板の屋根が増えてきたのです。
新築の屋根の塗装は約10年後くらいにメンテナンスをしなければいけません。
それでは、今回は屋根リフォーム担当の東條が「屋根の塗料の種類と耐用年数」を比較していきましょう。

屋根の塗装に使用する塗料選び
メンテナンスを行う時にどの塗料をするか悩んだことはありませんか?
安い塗料の場合、また5年後などにメンテナンスをしなければいけなく、メンテナンスの手間がかかってしまい意外と費用がかさむという話は聞いた方もいるでしょう。
世の中には何百を超える塗料があり、どの塗料を選べばどのくらい持つのか、メンテナンスの手間が少ないのかは案外知られていません。
せっかくお金をかけて屋根のリフォームをするのですから、長持ちしてトータルで見てお得な塗料を選びたいものです。
上記で記述した通り、耐久性からみた場合は2種類の塗料に分けることができます。
①耐久性が低く、費用が安いけどメンテナンスの手間がある塗料
②費用・耐久性共に高いが、メンテナンスの手間が少ない塗料
このように分類されます。
一般的には、①のような耐久性が低くい塗料を6年おきくらいに塗りなおせばいいか…と考える方がほとんどです。
しかし、そういった方は結局2回目のメンテナンスで手間がかからずトータルで見るとお得になる塗料を選び直す傾向にあります。
②の塗料の場合は、1度塗ってしまえばあとは何十年もメンテナンスをしなくて良いので、余計なメンテナンス代がかからないのです。
屋根は外壁よりも1.5倍も早く劣化してしまうもの。
紫外線や雨や風の影響を受けやすい屋根こそ、しっかりとメンテナンスをしていってくださいね。
屋根塗料の耐用年数の比較
それではそれぞれの塗料別に耐久性を比較していきましょう。
屋根の塗料の耐用年数は塗料にもよりますが、一般的にはおよそ10~15年ほどとなっています。
新築の場合は築10年でメンテナンスを行うのが目安です。
・アクリル塗料
アクリル塗料は、前までは主流の塗料として使用されていましたが、耐用年数が5~7年と短く汚れやすいため、最近ではあまり選ばれなくなってきた塗料です。
耐用年数が短いですが、費用は安いのでコストパフォーマンスに優れており、とりあえず最初は安いので…と選ぶ人も中にはいます。
メンテナンスを何度もしなければいけない塗料なので、その手間とメンテナンスにかかるコストから結局使用しなくなりがちです。
・ウレタン塗料
ウレタン塗料の耐用年数は8~10年ほどあり、費用を抑えながらある程度の耐久性が欲しいという場合におすすめです。
密着性に優れているため、屋根塗装にも適した塗料となっています。
また、弾性があるので軽度の衝撃であればひび割れを防いでくれます。
しかし、ウレタン塗料は紫外線の影響を受けやすいため、色褪せなど変色しやすいのも事実です。
・シリコン塗料
現在人気がある塗料で、色の持ちが良く、汚れてもすぐに落ちやすいのが特徴で、安定性があります。
費用もそこまで高くないので、機能性と価格のバランスがとれている塗料と言えるでしょう。
防汚性のシリコン塗料を選ぶのであれば、10~13年という長さの耐用年数があるので、持ちは悪くはありません。
シリコンの場合、メーカーによっては機能・耐用年数が違うので、良く調べてからシリコン塗料を選んでくださいね。
・フッ素
近年注目を集めているのがフッ素です。
耐用年数が15~20年ととても長く、耐熱性や不燃性、防汚性・耐候性に優れているのが特徴。
価格も高いですが、メンテナンスの手間が少なく、トータル的にコストを見た場合はアクリルやシリコンよりもお得です。
・無機
最近話題となっているのが無機塗料。
費用も耐久性もどちらも高いですが、紫外線を阻止する機能を持っているので、屋根を綺麗なまま維持してくれます。
傷や汚れなども付きにくいので、無機物質が多く含まれている無機塗料を選ぶことでフッ素よりも高い機能性となりますよ♪
初期費用は高いですが、トータル的に見て1番お得になる塗料です。
機能性からしてユーコーコミュニティー町田支店では無機塗料を推奨していますよ。
耐用年数が来たらメンテナンスをしよう!
メンテナンスの時期を過ぎたのにメンテナンスを怠ってしまうと、様々な劣化症状が発生し、メンテナンス代よりも高い費用を払わなければいけなくなることがあります。
・色褪せ
塗膜の表面が色褪せていると耐久性も落ちてしまいます。
そして、見た目も悪ければ機能性もないという屋根に…。
・苔や藻やカビが発生
湿気の逃げ場がなくなり、屋根材の中に湿気がたまると屋根に水分が溜まり、苔や藻・カビが発生してしまうことも。
・凍害
防水性がなくなり、水分が吸収と乾燥を繰り返して瓦にヒビが入ってしまいます。
凍害によりヒビが入った瓦をそのまま放置してしまうと、ヒビはどんどんと大きくなり、そのうち割れ落ち、事故につながる恐れも。
・反り
水分の吸収と乾燥を繰り返し、屋根材が反ってしまい雨漏りの原因となってしまいます。
メンテナンスを怠ってしまうとこのような劣化症状をおこしてしまいかねません。
ランニングコスト的にお得な費用で、メンテナンスの手間を減らすことをユーコーコミュニティー町田支店は提案します。