ユーコーコミュニティー町田支店で屋根リフォームを担当している東條です!
皆さんは住んでいる家の屋根のリフォーム・メンテナンスをきちんと行っていますか?
屋根のメンテナンスを怠ってしまうと雨漏りの原因となってしまい、高額なリフォーム代が必要になってしまうケースも。
そんなことにならないために、今回の記事では瓦屋根の特徴とメンテナンスについてをまとめてみました。

瓦屋根の種類
瓦屋根には、5つの種類があり、その種類によってメンテナンスの方法が異なります。
①和瓦
日本瓦とも呼ばれる代表的な瓦。
メンテナンス時期:15~30年
メンテナンス方法:漆喰の補修、一部交換、積み直し、葺き直し
②洋瓦
海外で製造された洋瓦で、最近では日本でも製造されています。
メンテナンス時期:10~20年
メンテナンス方法:漆喰の補修、一部交換、積み直し、葺き直し
③モニエル瓦
セメントが主原料の瓦で、乾式コンクリート瓦とも呼ばれています。
セメント瓦よりも小口に凹凸があってザラザラしているのが特徴。
メンテナンス時期:10~15年
メンテナンス方法:漆喰の補修、塗装、積み直し
④セメント瓦
その名の通り、セメントが主原料の瓦。
モニエル瓦よりも小口が平らでなめらかなのが特徴です。
メンテナンス時期:10~15年
メンテナンス方法:漆喰の補修、塗装、積み直し
⑤スレート瓦
軽量で地震に強いセメントが主成分の建材。
メンテナンス時期:8~10年
メンテナンス方法:一部交換、塗装、棟板金の交換
それぞれの瓦の特徴とメンテナンス
①和瓦
粘土を完成させて、焼き固めて造る陶器でできている瓦です。
和風建築によく合うように造られており、耐久性が高く、100年以上持つと言われています。
表面の塗装をしなおす必要がありません。
しかし、衝撃を受けてしまうと破損してしまい、年数が経つことでズレたり歪んでしまったりすることも。
瓦を固定する漆喰と瓦の下に敷いている防水紙のメンテナンスをする必要があります。
築15~30年で1度メンテナンスをするのが理想です。
②洋瓦
海外住宅で用いられていた洋風の瓦のこと。
粘土タイプの洋瓦であれば、40~50年以上持つ耐久性があり、塗装しなおす必要がありません。
和瓦と同じように、漆喰や防水紙のメンテナンスは必要なので、築15~30年で1度メンテナンスを行ってください。
③モニエル瓦
セメントが主原料の瓦ですが、普通のセメント瓦とは異なり、スラリー層が特殊な着色剤によって形成されているのが特徴です。
セメントは、水分を吸うことで劣化する性質なので、防水塗装をメンテナンスで行う必要があります。
しかし、現在では販売終了となってしまった屋根材のため、一部分だけ交換しようと思っても交換できないことも。
そのような場合には、別の屋根に取り替えを行う、葺き替え工事を行いますよ。
築10~15年ほどで防水塗装を行って劣化症状を発生させないようにしませよう。
④セメント瓦
セメントを主原料にしている瓦で、厚みがあって重厚感のある仕上がりに。
モニエル瓦同様に、防水塗装を行う必要があるので、築10~15年のメンテナンスの際に施行してもらってください。
こちらも現在では製造数が少なくなっているため、商品が廃盤になっているものだと、一部分だけの交換が難しくなっています。
⑤スレート瓦
セメントが主な原料で、薄い板状に加工されている建材。
軽量かつ地震に強いことから日本では約8割の住宅でこのスレート屋根を使用されているんですよ。
スレート屋根は、紫外線で塗膜が劣化してしまうため、築8~10年で塗装をする必要があります。
一度傷んでしまうと強度が落ちてしまうので、劣化させないように、劣化症状を発見したら早めにメンテナンスをすることがポイントです。
メンテナンス後は点検をしよう
瓦屋根をメンテナンスしたら、最低でも5~10年に1度点検を行いましょう。
しっかりメンテナンスを行ったとしても、不測の事態が起こるかもしれないからです。
最近では、台風被害が日本に増えており、強風で飛んできたものが屋根に当たっていたというケースが増えています。
また、全国的に雪が降るようになったことで、大雪が降って屋根に負荷がかかってしまっているケースも珍しくありません。
そのため、5~10年に1度点検をしてもらう他に、自然災害があった場合にも点検を行うのが最善の方法ですよ。
ユーコーコミュニティー町田支店では、アフター点検を無料で行っており、工事の内容や年数などは問いません。
放ってしまうと修理費用が高くなったり、劣化が進行してしまうため、定期的に点検とメンテナンスを行うことを推奨しています。
どこが傷んでいるのかお客様にも分かりやすいように、全体~細部まで写真を撮影し、1冊にまとめてお渡しします。
詳細はこちらのページからご確認ください。
屋根の瓦の種類によってメンテナンスの方法は異なります。
それぞれの特徴を理解し、適切な方法でメンテナンスを行ってくれる業者に依頼してくださいね。