ユーコーコミュニティー町田支店の福田です。
外壁塗装にも寿命があるってご存知ですか?
実際どのくらい持つのかは塗料に含まれる樹脂のグレードによって変わってくるのですが、実は見た目でもある程度判断可能なのです。
今回は、外壁塗料ごとの寿命と塗り替えが必要なサインの見極め方、外壁塗装を長持ちさせるポイントをユーコーコミュニティー町田支店がご紹介します。
外壁塗料の寿命はどれくらい?
塗料の寿命はグレードにより大きく異なります。
新築住宅に多く使われるアクリル塗料は5~7年ほどですが、費用相場が上がるフッ素塗料や無機塗料になると20年ほど持ちます。
1回以上塗装している方は、前回使った塗料を確認してみましょう。
ただ、寿命はあくまでも目安でしかなく、日当たりなどの立地条件や外壁塗装工事の質によっても変わってくるので注意が必要です。
寿命がきてしまった外壁の塗装は、防水機能が下がり、雨水が浸み込んでしまいます。
放っておくと外壁の内部が錆びて腐食し、膨張・破裂してしまったり、雨漏りを起こしてしまったりと、大がかりな補修工事が必要になる場合もあるので寿命のサインを見逃さないようしっかりチェックしましょう。
寿命がきているサインはこの5つ!
外壁塗装の寿命を見極めるサインをご紹介します。
このサインを見逃してしまうと家の内部の木材にまで雨水が浸み込み、最終的にはシロアリ被害を呼ぶ原因となってしまいます。
被害の度合いによっては家の耐久性が低下し、数十万単位の修繕費用がかかることもあります。
前回塗装した塗料が分からない方や、外壁塗装を検討中の方は、寿命がきているサインが出ているのかチェックしてみてください。
・外壁に水をかけると浸み込む
ホースや霧吹きで外壁に水をかけてみて、水が浸み込んだり、水を弾かなかったりしたら塗り替えサインです。
塗料が劣化し防水機能が下がることで水を弾かなくなっているので、放っておくとさらに劣化が進んでしまいます。
・外壁を触ると手に粉がつく
乾いた外壁に触って、手に粉がついたら塗り替えサインです。
紫外線によって塗料の膜が劣化し、顔料がむき出しの状態になっています。
放っておくと雨水が浸み込んでしまうので早めのメンテナンスが必要です。
・外壁がひび割れている
外壁に一か所でもひび割れがあったら塗り替えが必要です。
外壁が雨水を吸水・乾燥して収縮、を繰り返すと外壁材が耐えられずにひびが入ってしまいます。
放っておくと別の場所でもひび割れが発生してしまい、外壁自体が割れてしまいます。
そうなると塗装では補修できなくなり外壁の張り替えが必要になるので、見つけたら早めに補修、その上からの全体塗装をしてあげましょう。
・コケやカビが生えている
緑色のものがコケ、黒色のものがカビです。
家の北側や日当たりの悪い場所に発生しやすいですが、症状が軽いうちなら洗浄と塗装で元の状態に戻せます。
しかし、放っておくと外壁の奥深くまで根を張ってしまい、触っただけで崩れるくらいに外壁材を傷めてしまいます。
症状の軽いうちにメンテナンスすることをおすすめします。
・外壁が反っている
外壁が浮いていたり反っていたら塗り替えサインです。
外壁が吸水・乾燥を繰り返して変形している状態で、一度反ってしまうと元に戻せません。
軽度の反りや浮きであれば押し戻すことができますが、大きく反ってしまうと外壁を張り替えるしかありません。
外壁塗装を長持ちさせるポイントとは?
寿命がきてしまうのは避けられませんが、先に延ばすことは可能です。
今後のためにぜひ実践してみてください。
・塗料の使用日と使用量の記録を取ってもらう
外壁塗装工事をする時は、実際に塗装した日や使用量がわかるように記録を残してもらいましょう。
塗料は工程ごとに乾燥時間や使用量の仕様があるのですが、必要以上に薄めて塗る、乾く前に塗り重ねるなど、仕様を守らずに塗ってしまうと塗料本来の性能が発揮されず、寿命も縮んでしまいます。
どの塗料をいつ、どのくらい使用したか記録があれば仕様を守っているのか分かるので安心ですし、次回の塗装の目安にもなりますよ。
・家周りの雑草はこまめに掃除する
家の周りで常に草が生い茂っていると湿気がこもりやすくなり、コケやカビが生えやすくなります。
雑草をこまめに掃除したり外壁に近い植木のお手入れをきちんとしてあげましょう。
家の周りを風通し良くすることでコケやカビの発生を抑え、外壁塗装を長持ちさせられます。
・年に1回は定期点検を行う
塗装工事が終わったら年に1回は定期点検を行いましょう。
劣化症状を早期発見できれば小さな補修で済みますし、費用を抑えることができます。
今回は、外壁塗料ごとの寿命と塗り替えが必要なサインの見極め方、外壁塗装を長持ちさせるポイントをご紹介しました。
ユーコーコミュニティー町田支店でも外壁の点検やメンテナンスを行っています。
経験豊富な職人たちが心を込めて施工させていだたきます。