ユーコーコミュニティー町田支店の佐藤です。
自宅の屋根が色褪せてきたからそろそろ塗装時期かも?とお考えのあなた。
業者に見積依頼をしたら相場よりも工事費用が高くて驚いてしまっていませんか?
相場よりも工事費用が高くなるケースは2パターンあります。
1つ目は、悪い業者にぼったくられているパターンで、2つ目は、他の家よりも相場が高い家のパターンです。
では、どのような場合に相場が高くなるのかユーコーコミュニティー町田支店が紹介していきましょう。

費用相場が高くなる条件がある?
屋根塗装の費用は、家の形状や使っている材料、劣化状態などによって工事費が変わります。
一般的な30坪の住宅の屋根の塗装費用の相場は60万円前後です。
しかし、条件によってはそれよりも高額な工事費用が必要となります。
見積りを出してもらい、内容を確認した時に少し高いなと感じた場合には、これから紹介する条件に当てはまるかどうか確認してみてください。
どのような条件の場合だと屋根塗装の工事費用が相場よりも高くなるのでしょうか?
足場代が高くなってしまう
・3階建て住宅の場合
まず、1つ目は3階建て住宅の場合です。
日本では、ほとんどの住宅が2階建て住宅となっています。
しかし、ガレージがある家や狭小住宅では3階建てになることも多いでしょう。
3階建てになると、2階建てよりも足場代がかかってしまいがちです。
足場がさらにに安定するようなパイプを使わなければいけないため、手間も材料費もかかってしまうのです。
およそ300円/㎡は足場代がアップすることを覚悟しておいた方が良いかもしれませんね。
・敷地が狭い場合
次に、建坪ギリギリに家が建っていて、隣りの家とのスペースが狭い家です。
隣家とのスペースが狭いと、足場を組み立てること事態難しくなってしまうため、場合によっては足場代が5,000円~数万円上がってしまうことも。
また、崖の上など高所に家が建っている場合も、足場を建てることが難しく、崖の下まで足場を伸ばさなければいけないため、足場代がさらにかかってしまいます。
そして、建坪ギリギリに家が建っている場合には、足場が道路にはみ出ないかどうかもチェックポイントでしょう。
足場が道路にはみ出す場合は、「道路占用許可」が要るので、「道路占用料×使用した面積×使用した期間」の料金が発生します。
道路占用料金は市町村によって違うので、お住まいの市町村の料金を調べてみてくださいね。
私道であれば道路占用料金はかかりませんよ。
・急勾配の屋根の場合
屋根の勾配が急な家の場合も、屋根の塗装費用が高くなるでしょう。
なぜなら、勾配が少ない屋根よりも、急勾配の屋根の方が屋根の面積が増えるからです。
5~6寸勾配の屋根の場合には、屋根足場が必要となることが多いです。
安全に塗装工事をするための必要経費となってしまい、削減することはできません。
大体900円/㎡くらいプラスで費用がかかると思ってくださいね。
屋根の形状や材質、塗料によっても変わる
・屋根の劣化が著しい場合
屋根材に大きい欠けやひび割れがある場合も、部分補修や屋根材の交換が必要となり、補修費用がかかってしまう可能性があります。
ひび割れは1箇所につき1000円程度、屋根材の一部交換は1枚につき2万円ほど。
劣化が少なければ若干の補修で済みますが、劣化が著しいと補修費用だけでも結構な額になります。
劣化が進む前に塗装をすることで、余計なお金はかからないので、早めの段階で塗装工事を行うことを検討しましょう。
定期点検をしっかり行うことをユーコーコミュニティー町田支店のスタッフはおすすめしますよ。
・グレードの高い塗料を選んだ場合
屋根に使われている塗料には、いくつかのグレードがあります。
そのため、グレードによって機能性やメンテナンス性が異なり金額が上下するのです。
フッ素や無機といったハイグレード塗料を選んだ場合には、塗料の費用が相場より高くなります。
・屋根材がモニエル瓦の場合
最後に紹介するパターンは、屋根材がモニエル瓦のケース。
モニエル瓦には、「スラリー層」というものがあり、屋根の塗装前に、スラリー層を除去しなければなりません。
そのため、モニエル瓦の場合は下地の処理費用が発生します。
高圧洗浄を行ってもとれなかったスラリー層は、手作業できちんと除去しなければいけないため、手間も費用もかかってしまいます。
大体600円/㎡の下地処理費用がかかると考えましょう。
スラリー層が残ったままでは、塗装をしても施工不良となって塗膜が剥がれてしまうこともあります。
施工不良にならにためにも、下地処理は欠かせません。
条件によっては、費用相場よりも屋根塗装の費用が高くなってしまいます。
3階建て住宅、敷地が狭い、急勾配屋根、グレードの高い塗料、屋根の劣化が著しい場合、モニエル瓦を選んだ場合には相場よりも費用が高くなりがちです。
余計な補修費用を発生させないためには、劣化が著しくなる前に屋根塗装を行うことが大切ですよ。